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『≪呪肉≫の徴 グヴィノール年代記1』

ご無沙汰してます。生きてます。
かなりの仕事を人に押しつけつつ、まだ仕事続いています。
来年2~3月くらいまでかかりますね、これ。
並行できる体調ではないので……ねぇ。
でも12月には何だか配信始まるみたいです……。
ちなみに乙女ではないんですけどね。それ以上はまだゴニョゴニョ……。
配信後、発表できそうなら発表しますね。

『≪呪肉≫の徴 グヴィノール年代記1』読了
読みやすいハイファンタジー。人面瘡ものの変形といった感じ?
ヒロイニックファンタジーとある通り、女性が主人公のファンタジー。
登場人物のものの考え方がいい意味で女性的で共感しやすい。
欧米のハイファンタジーは何だか微妙なとことで
日本人の感性にあわないものが多いし、
日本のなんちゃってハイファンタジーは
キャラクターのもものの考え方がただ類型的なだけだったり、
欧米を意識してか妙にマッチョな考え方だったりして、
どちらも肌にあわない場合が多いのだけど、
これは日本人感性ですごく読みやすくて面白い。
視点を下町娘のメレに持ってきたのも好印象。
これうっかりすると、最高のキーパーソンであるトリナ姫に
視点を持って来たくなるのだけど、
ここは下町娘のメレの視点から全体を眺めた方が感情移入しやすい。
というか、私だけかな?
「~様にお仕えする!」
という設定がすごく気持ちいい。女王陛下のメイド探偵ノリ(笑)
あとやっぱりあれですよ。
作者が楽しんで書いているのが伝わってくる。
結局、こういうのってやっぱり見えてくるんだよね。
とりあえず今のところは触りだなと思うので、続きを楽しみに。

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