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独り言つらつら

久々に本屋さんへ。
『ケータイ小説書こう 』という本が平積みになっていました。

ケータイ小説書こう
ケータイ小説書こう
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内藤 みか
中経出版
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ん? 著者がケータイ小説の女王、内藤みか?
内藤みかって確か以前は主婦官能小説作家で売ってた彼女だよね。
と思って、プロフィールを見ると、著作70冊以上の現役作家とある。
あ~、やっぱり彼女だ。
著作70冊以上だけど、タイトルが1冊もあげられてないし(笑)。
昔、某パーティーで遠くからお見かけしましたなあ。
こういう風に転身できるのが器用だなあと普通に関心。
結局、彼女の作品読んでないんですが、文章の上手い方なんだろうなと察します。

本屋に来た目的はネタ探しと『金瓶梅8』購入。

まんがグリム童話金瓶梅 8 (8)
竹崎 真実
ぶんか社
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最近はけっこういい人っぽくなってる金蓮姐さんですが、この巻ではなかなかえげつなくていい感じ。でも、妙なとこ甘いね、と指摘されて。
親子の情愛に弱い金蓮さんですが、これでは原作にある瓶児の子供を殺害する場面とか無理っぽいんだけど、どうするのかなあ。
そこまで行かない……というか、別の展開にするんじゃないかな。
瓶児の性格も原作に比べると笑っちゃうくらい嫌な女になっているので、全然別の展開の方が自然だとは思います。
今までもかなり原作とは別展開しているので、原作に沿っているのを読むのは、わたなべまさこ版だけで十分かなと。
何にせよ、悪女ものは大好物。

悪女と言えば最近は古典が流行っていて『わらの女』が平積みになっていて「え?」とか思いましたとも!

わらの女 【新版】 (創元推理文庫)
カトリーヌ・アルレー
東京創元社
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文庫の棚を眺めるといっとき影が薄かった岩波のコーナーが大きくなってるし、海外モノで並んでいる本の多くが古典。
プルーストの『失われた時を求めて』なんて、もう今更読破をあきらめた大河小説も並んでいて手に取りたい衝動を抑えてるんですが……これ、個人的には嬉しいけれど、出版界としては問題なんだろうなあ。

なんて思いながら光文社の新訳で『オンディーヌ』が出ていたので無視できないで買っちゃいましたとも! 

オンディーヌ (光文社古典新訳文庫 Aシ 3-1)
ジロドゥ
光文社
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白水社版持ってるのに……。
まあでも……比べたけどあんまり変わらないですね。
オンディーヌとハンスが微妙に軽くなった気もしますが、もともとふたりともけっこう軽くて……この軽さがあとで重くなる作品なので。
昔、旦那を引っ張って四季の『オンディーヌ』観にいったけど恨まれたなあ……前半はイライラさせられるオンディーヌに後半泣かされるので。同じ展開になる音楽座の『泣かないで』も恨まれたなあ。

観劇もしばらくしてないなあ。
ストレートプレイも大好きだけど、歌舞伎も見たい、宝塚も見たい。
四季かあ……『ウィキッド』観たいなあ、旦那も好きそうだし。
息子は最近園で『オズの魔法使い』の紙芝居を読んで貰って、オズの国の冒険に興味がわいているので、連れて行っても喜ぶかも。
でも子連れで行くには高いよねえ、四季のチケットって。

まあ、そんな感じ。

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