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クワガタ

今、クワガタを2匹飼っている。
別にブリードが趣味とかそういうんではなく息子が私の母に買ってもらったもの。
私「買ったって……いくらよ?」
母「400円だから」
私「400円ならまああいいか……で、これなにクワガタ?」
母「外国産だって。たしか……ノコギリクワガタ」
私「!! そこらへんにいるじゃん!!」
昆虫に詳しくない方のために(なんだか私は世間一般の女性よりかなり虫に詳しい。というか実は旦那より詳しい。なんでだ?)、ノコギリクワガタは日本の最もポピュラーなクワガタだ。そこらへんのクヌギの下でも調べればすぐに見つかる。でもとりに行くのは面倒だから400円ならまあいいか。しかし……私はどうやら虫に詳しい方らしいし、オオカマキリも手で捕まえられるのだけど、虫の飼育は嫌い(死ぬからイヤ)だし知識がない。
さて、どうしたものか……と思いながらも、家に連れ帰ると旦那がなんだかいろいろ揃えてくれた。虫の種類もわからないしバッタを触るのもいやがる旦那だが「クワガタってわくわくする」とどうやら男の子(?)らしいところを見せている。私はクワガタなんて基本的に興味ない。ていうか、どうしてそれで虫に詳しいのだろう、私(汗)。
そんなこんなでそろそろ2週間、毎日昆虫ゼリーを与えるがあまり減らない。こんなものなの?
息子の友達がカブトムシを飼っているというの友達ママに相談。カブトムシは1日1匹1個のエサを食べるんだそう。うちはそんなに食べないというと、育て方が悪いんじゃないかとばかりに言われた。ちょっとむっ!
家に帰ってネットでクワガタの育て方を調べてみる。なんだクワガタは週に1~2回エサを取り替えればいいとある。なんだ、やっぱりこれでいいらしい。
2匹のクワガタは両方雄。大きいのと小さいの。小さいのが苛められてばかりいるのでカゴを分けた。400円のクワガタに2000円近くの投資。まあいいや、クワガタが死んだらメダカでも飼おう。
カゴをわけて小さいクワガタは元気になった。大きいクワガタは少し大人しくなった様子。毎日小さいクワガタのいるカゴの方を呆然と眺めているので寂しいのかなとも思うけれど、多分気のせいだろう。この程度の昆虫にどの程度までの感情があるのか不明。まあ、カゴに閉じ込めているわけだからあまり高度な感情はないと……信じたい。なにしろどうしても残酷なことになりがちなものだから。でも、子供の成長過程には必要なんだよね。この残酷さって……。

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ブロークンハート

近くの木から、一匹のアブラゼミが大音量で鳴いている。
いやよく見ると、セミは二匹いた。
大きいセミの少し上に少し小ぶりのセミ。
鳴き声に引かれるように小さなセミが大きなセミに近づく。少しづつ。
鳴き声が止んだ。
大きなセミも小さなセミに近づいていく。よりそう二匹。
と、そこに再び大音量のアブラゼミの鳴き声が!!
きょろきょろ探すと、二匹の斜め上に大きなアブラゼミ。
おおっと! ちょっと待ったコールだ!
小さなセミがもう一匹のセミから離れていく。
そして確実に新たに現れた力強い鳴き声のセミに近づく……。
取り残されたセミは傷ついたように木を下り、やがて飛び去った。

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連想……いや、妄想ゲーム?

昨夜どういうわけかチューリップの『心の旅』を思い出して口ずさんだ。
……この歌詞、昔は切なく聞いていたけれど、よく考えてみれば「最後に一回だけやらしてよ~!」と言ってるのと同じ。あんまり女の子が歌うべき歌じゃないな、これは(笑)。

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歌っているうちに思い出したのが、内田春菊の『南くんの恋人』(なんで思い出したかはちょっと『心の旅』を歌ってみるとわかると思います)。

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ドラマは可愛くって切なくってドキドキしちゃう話だったけど、これ原作はけっこうHでドキドキしちゃう話だったな。

南くんの恋人
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内田 春菊
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ポケットの中にミニスケールの恋人。
DSのタッチペンで小さな恋人を悪戯するゲームを作ると面白そうだなあと思うけれど、任天堂はアダルト描写はダメだからダメなんだろうねえ。あ、でも、作れるならちょっとシナリオやりたいかな、なんて……。
……暑くて脳みそ煮えてるんだろうか………。

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ウルトラマンメビウス

息子さんのお気に入り作品のひとつ。

ウルトラマンメビウス Volume 1
バンダイビジュアル (2006/07/28)

これは親も安心して見せられる。いや、楽しんで見ているというのが本音かな。天然なほどに明るく前向きな主人公ミライくん。おばさんはミライくんが可愛くってしょうがない(笑)ってここ読まれたら嫌がられるわね。ストーリーはかつてのウルトラシリーズを彷彿とさせるもので、そもそも物語自体かつてのウルトラシリーズ(『ウルトラマン』から『ウルトラマン80』まで)の続編になっており、登場する怪獣も以前出たものが殆どだ。大人の鑑賞に耐える程度の前向きなお子様向けストーリーをいい感じに大人の感傷に訴えながら放映している。

ちなみに子供の頃、ウルトラマンは観ていたけれどあんまり好きではなくて実は仮面ライダー派だった。
なんだかあの前向き全開の物語が耐えられなかったんだけど、今になると素直に観れるのは不思議。
まあ、ここ10年くらいで私の物語と言うものに関する考え方が劇的に変わったのが大きな理由なんだろう。
子供の頃は悲しいラストが好きだった。今は前向きなラスト、ハッピーエンドが好きだ。
悲しいことは現実で間に合っている。物語の中くらいは夢見たい。安易ではないハッピーエンドは安易なバッドエンドの100倍の価値がある。なにかを乗り越えて幸せをつかむのはすごく大変なのだから。
……とか書く割に、私の書く物語にはまだまだバッドエンドが多い。素敵なハッピーエンドはやはり難しい。

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